タンス預金が実は怖いし不安。。そんなときの資産防衛策

タンス預金をしている人は「実は怖いし不安」といった思いを抱えている人が多いようです。

ここでは、「実は怖いし不安」といった思いをしながらなぜタンス預金に至ったのか?を社会制度の流れなどによって浮き堀にしています。

恐怖や不安がとても強く、本人はなかなか一人では動けないかもしれません。もし、身内の方などにタンス預金をしている方がいてこの記事をご覧になっている方は、対策もお伝えしていますので参考にされてください。


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タンス預金はこうして増えていった

タンス預金がなぜ行われるのか?世の中に連動してリアクションしている傾向もあり、なかなか興味深いものがありますのでまずはこれを振り返ってみましょう。

2000年からのタンス預金総額の推移は以下のように「右肩上がり」でした。

第一生命研究所

タンス預金が増えた10の世の中の動き

  1. :金融不安によりタンス預金額が増加傾向(影響として考えられるのはバブル崩壊後の危機1990年代・アジア通貨危機1997年・リーマンショック2008年など)
  2. 2009年:26.6兆円となる
  3. 2015年1月:相続税における基礎控除が40%縮小される
  4. 2016年1月:マイナンバー制度スタート
  5. 2016年:タンス預金額40.1兆(家庭用金庫がバカ売れ)
  6. 2017年4月:消費税10%を実行するか否かの検討が行われる
  7. 2019年4月:新札発行が告知される
  8. 2019年10月:消費税が8%から10%へ
  9. 2024年2月:マイナカードの所持率が75%に
  10. 2024年:タンス預金額50兆円と試算される

ココに注意

タンス預金が増えた大きなターニングポイントとなるのはズバリ税金。2015年の相続税の強化と、2019年の消費増税が挙げられます。

下のような心理でタンス預金を増やした方がいいと思うに至ったのでしょう。

2015年の相続税強化

もしかしたら自分も相続税の課税対象になるかもしれない・自宅で現金を保有したほうがいいと感じてタンス預金額を増やした

2017年消費増税の検討

「消費税を8%から10%に上げないことには異常と言われる国の債務残高の返済が実現しない」、と言われていたにもかかわらず増税が検討されたことに対し、資産家は資産家ならではの危機感を感じた

それは、「消費した人に対して等しく税金を課す」こと自体どうしようか右往左往しているようであれば、国の借金返済として駆り出されるのは資産家と決まっている。何らかの税金で資産を持って行かれるに決まっている。だったらタンス預金したほうがまし。

このように世の中の動きと照らし合わせてタンス預金を見ると、「まあそういった人がいても不思議ではないかも」と思うところもあるかもしれません。

タンス預金をしていて実は怖いし不安だと思っている人が多い

タンス預金をする人は何かしらのメリットがあって自宅でお金を保有しようとしています。

自分の家で資産を保有していた方がいいという率直な気持ちなだけで、タンス預金にメリットなどたいそうなものはない」と思う人もいるかもしれません。

タンス預金をしていて実は怖いし不安:新札発行って、タンス預金を炙り出すためにするんでしょ

2024年7月の新札発行はタンス預金を出させる目的があるとお聞きになった方もいらっしゃると思います。

実際日本の経済は30年以上停滞していますので、タンス預金が流通すればいくらか経済的な刺激があるだろうと見込まれているわけですね。

実際旧札を持っていると、どことなく違和感を持って新札へ交換してもらおうかと考える人は一定数いるでしょう。

変えようと思ってタンス預金を持って行く場所は銀行ですので、このときに大量の現金を持って行けば必ず出所を聞かれたり身分証明書の提出を求められます。

ココがポイント

タンス預金を持っているのが実は不安だし怖いと思っている人は、このタイミングでまっとうな出所を証明できないと思っていらっしゃるパターンが多いようです。

タンス預金をしていて実は怖いし不安:相続税などの未申告未納が発覚することが怖い

「親が家に残したタンス預金をそのまま引き継いで現金で保有している、でも誰にも相談できない。どこからどこまでが罪に問われるのか考えるだけでぞっとする。」

不安や恐怖から、タンス預金を記憶から消したいと思ってもみるけれど、ぶっちゃけ普段忘れたいとさえ思っている。

こんなところでしょうか。

日本の相続税は世界的に見てもかなり厳しいとされており、さらに無申告・未納に関しては以下のような手厳しいペナルティが用意されています。

無申告・未納で半分持って行かれる???

2024年7月新札が発行されるにあたり、タンス預金をどうしようか検討している人が増えています。 ここではタンス預金が想像以上にハイリスクである点と、安全な資産防衛策についても解説しますので参考にしてく ...

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タンス預金を隠し通したとしても、得られるメリットはそんなに大きくないし、大きすぎるデメリットに精神がつぶされるでしょう。これがタンス預金が不安で怖いと感じる人の心理の底にあるのではないかと思います。

実際タンス預金は危険だった・多発しているタンス預金にまつわる事件

タンス預金が不安・怖いと思っている人は、日頃以下のようなニュースを見ている方もいらっしゃるでしょう。

空き巣

2023年10月、武蔵野市在中の70歳の女性宅から現金1000万円がだまし取られる ※容疑者逮捕

「タンス預金しようとするのはたいてい高齢者」と考えられていますから、高齢者宅を狙って犯行に及ぶケースに注意したいです。気を付けましょう。

高齢者の認知症関連

2024年4月、青森県の粗大ごみ処理場で、家具を解体しようとしたら1099万円の現金が発見される ※持ち主が現れない

タンス預金のデメリットとして、現金をどこに保管していたか忘れるといった点がよく挙げられます。高齢で認知症にでもなれば、それはさもありなんと予想できますね。。

世の中はタンス預金をしている人をこう見ている

タンス預金をする人に対して世の中は以下のように見ているようです。結構辛辣な発言が多いですが、ご紹介していきますね。

第一生命研究所熊野英明氏

盗難や火災リスクは消えない。にもかかわらず金庫を買って利息も付かないにも関わらずタンス預金をするのは不思議

実業家:西村ひろゆき

脱税したお金を手元に置いておきたい頭の悪い発想でしかなく、架空の不安で取ってる行動。高齢であと死んでいくだけの人が
架空の不安でタンス預金をため込んだとしても仕方ないじゃん?と思ってしまう。

第一生命研究所永濱利廣

経済的にみると非合理。マクロ的な視点で見てお金が回っていない。現金はインフレ時に目減りする。タンス預金を銀行に預ければ経済が回るのに。新札に変わったときに旧札を交換しようと思うかもしれないが、インフレで価値が下がる。現金保有が一番危険。

政治家・弁護士泉房穂

老後が不安だから手元に置いて安心したい。年配者ほど手元に置きたがる。相続対策でやっている人もいるだろうけど自分の不安感に対して安心だからやっている。

西村ひろゆきさんが仰るように「それってタンス預金している人が作り上げた架空の不安ですよね?」というのは言われてみればそうかもしれません。

しかし、いくら賢い人が突っ込んだとしてもお金に対する不安や恐怖心・ブロックはそんな言葉をかけたところでブロックが解除されるものもないと思います。

「タンス預金=家で現金保有」というのは、心に厳重に鍵をかけている強烈な証拠。攻撃してもその心の扉は余計閉ざされると思っています。

タンス預金が実は怖いし不安な人のための安全策

西村ひろゆきさんが「タンス預金は架空の不安を作り上げて取った行動」と仰っていました。

タンス預金をしてもメリットはほとんどないし、被る可能性が高いデメリットは想像以上ですよと仰りたいのかもしれません。

しかしながら、タンス預金をするに至った人の不安や恐怖はそう簡単に解消されるものでもなく、心から安全だと思える受け皿がない限り動けないのではないでしょうか。

そうした方に向けて、適法な資産を防衛する方法があります。

まずは抱えているタンス預金の不安をお話しください。不安が解消されるまでお話をお伺いし、心から安心できる資産防衛と資産運用へとお導き致します。


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  • この記事を書いた人

LCFPO

公認会計士事務所での決算業務実務経験を経て、FPとして受けた相談件数は18000名以上。契約の継続率・販売力・商品の品質に関するインターナショナルクオリティアワードを受賞。ほか受賞歴や業界内の取材受注多。現職は資産形成・不動産投資案件やインフラ契約のご相談を承るオフィスの代表FP、事業家。くわしくは「about」よりどうぞ。